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ネクストハウスデザイン|栃木県宇都宮市の注文住宅

オーナー様の声

Owner's Voice

Vol_73 : 豊かな田園風景とつながった、眺めのいい平屋

  • 栃木県真岡市
  • A様
  • 注文住宅[COVACO]

 

A様の平屋「COVACO」は、メイン通り沿いにありながら、その裏手には緑豊かな風景が広がっています。まわりの自然とフラットに心地よくつながるシンプルなデザインも魅力。白いガルバリウムの外壁に、杉板張りの美しさが際立つ住まいです。

 

ーネクストハウスデザインとの出会いは?

 

ご主人 最初に訪れたのは今から8年ほど前になりますが、そのときすでに、家を建てるならネクストハウスデザインさん、というのは決めていました。ただなかなかよい土地に出会えなかったことや家の都合などが重なり、やっと念願のマイホームが完成しました。空白期間は長くありましたが、その間もほかと迷うことは一切なかったですね。

 

奥さま 住宅メーカーを探していた当時は、いろいろ見てまわりました。その中で一番好みだったのがネクストハウスデザインさんでした。スキップフロアが印象的で、インテリアも素敵!木の家に惹かれたのもそのときですね。

 

ご主人 とくにデザイン面は、ここに及ぶところはない、と思いました。あと、規格住宅という点もよかったですね。広さや間取りは図面を見ただけでは伝わりにくいですが、規格住宅ならモデルハウスのイメージそのままに建てることができます。

 

奥さま 我が家は平屋の「COVACO」をベースに家づくりを行ないました。最初は2階建てをイメージしていましたが、担当の溝延さんに平屋を勧められて気持ちが変化しました。

 

溝延 A様が選んだ土地は南側に広がる自然の景色が最高なので、庭と近いかんじで過ごせたほうがいいな、と。平屋は建物が低く、外とフラットにつながるため、より自然を身近に感じることができます。

 

奥さま それは私たちが理想としていた暮らし。土地も広いし、せっかくなら平屋を建てよう!と、夫婦で決めました。

 

ー平屋の住み心地はいかがですか?

 

ご主人 溝延さんの提案通り、四季折々の自然を間近に感じられる暮らしが叶って、とても心地いいです。春の青空の下で水田が輝く風景もいいですね。ここは外の視線から遮られた場所なので、基本的に日中はカーテンを開けっぱなし。ダイニングで食事中も、リビングでくつろぐときも、窓を見れば遠くまで自然の風景が広がり、休日はとくにリラックスした気分に浸ることができます。

 

奥さま 平屋は家のどこにいても庭への出入りがラクにできます。通常よりウッドデッキを広くしてもらったので、子どもはのびのび遊べて元気いっぱい!ウッドデッキの手すりはベンチとしても使えて便利ですね。子どもがプール遊びをしているときに腰かけたり、コーヒー片手にちょこっと休んだり。子どもが手すりに肘をついて、外に向かってシャボン玉をして遊ぶことも。自然をバッグにその風景を見ていると、いい眺めだなーと、気持ちがあたたかくなります。

 

ご主人 平屋は階段がなく、何をするにも導線がラクで動きやすい。家事もすぐできるようになったので、家のことも手伝いやすくなりましたね。

 

奥さま パパは出勤前に洗濯と洗い物をしてくれるようになり、とても助かっています。暮らすほどに、平屋にしてよかった!と実感しています。

 

ー家づくりでこだわったことは?

 

ご主人 我が家は「COVACO」ですが、「GLAMP」の玄関にある土間収納が気に入って、追加で設けてもらいました。私たち夫婦は登山が好きなので、土のついた登山靴やリュックなどを収納するスペースとして活用しています。趣味の自転車も壁にかけてインテリア感覚で飾っています。

 

 

奥さま 私は着物が好きで、着付けができるスペースが欲しいとお願いしたところ、溝延さんが着物部屋を提案してくれました。子どもがお昼寝している隙に着物を広げたりしますが、たとえすぐ起きてしまっても、LDKとは別空間にあるのでそのままの状態にしておけるんです。隙間時間を有効的に活用できるようになりましたね。

 

ご主人 あと我が家には、音声だけでリモート操作できるスマートスピーカー(アマゾンエコー)を4つ設置してもらいました。「アレクサ」と声をかけるだけで、電気やTVをつけたり消したり、カーテンを開け閉めしたり、子どもの子守唄もかけることができます。スイッチを探す必要がなく、とても便利です。

 

溝延 A様邸はキッチンとお風呂もこだわりましたよね。

 

ご主人 お風呂は溝延さんの意見を押しのけて(笑)、グレードの高いシステムバスを入れてもらいました。温泉になかなか行けないので、家の中で一箇所ぐらいはお金をかけてもいいかな、と。お風呂の時間は大切にしたい、という想いが夫婦で一致したこともあります。

 

奥さま キッチンはウッドワンのもので、淡いグレーに惹かれて決めました。アンティークのようなゴールドの取っ手もお気に入りです。

 

溝延 キッチンの隣の造作収納棚は、奥さまが気に入ったその淡いグレーに合わせて塗装しました。玄関の土間収納の壁も同じ色で仕上げています。あとTV台の収納棚には、キッチンの取っ手と同じものを使って、家全体に統一感をもたせています。

 

奥さま この統一感はさすがですよね。我が家に友人が遊びに来ると「トータルコーディネートされてて素敵!」とよく褒めてくれます。カーテンの色などもカタログではイメージできず、溝延さんが勧めてくれた通りにしましたが、本当にぴったり。照明などのインテリアもお任せです。

 

ご主人 天井はもともとクロスでしたが、溝延さんの提案でシナ合板に変更して大正解でしたね。より木のぬくもりを感じられる住まいになりました。自分たちでは気づけなかったところをたくさん提案してくれて感謝しています。

 

ーこの家に住み始めて半年とのことですが、何か暮らしに変化はありましたか?

 

奥さま アパート時代より毎日の食事の時間がゆっくり感じられるようになりました。子どもの顔を見ながらお世話したり、会話をしたり。キッチンが大きくて使いやすいので、子どもに声をかけるゆとりが生まれたように思います。最近は娘と一緒にキッチンに立つことも。クッキーの型抜きをしたり、フルーチェをつくったり、そんな簡単なことでもとても喜んでくれるのでうれしいです。

 

ご主人 休日の朝は家族みんなで家のまわりを散歩し、それから朝食をとり、家でそのまま遊ぶことが多いですね。散歩中に遠くから眺める我が家は、山小屋っぽくてかっこいいんです。

 

奥さま 我が家は窓が大きく視線も気持ちよく抜けるので、家で遊んでいてもこもっている感じがしません。窓を開ければ庭とつながり、開放感もたっぷり。ここに引っ越してきた当時は大型犬の老犬も同じ空間で暮らしていましたが、子どもと一緒にリビングと庭を行き来して遊ぶ姿がありました。そんなあたたかな時間をたくさんつくることができてよかったです。

 

ご主人 夜、子どもを寝かしつけてから夫婦でお酒を飲むひとときもリラックスできます。TVなどはつけず、天井を見上げたりしながら「ここ、こうしてよかったよね」と話したりしています。

 

奥さま これからは庭づくりや家庭菜園も楽しみ。庭から摘んできた花を家に飾ったり、家庭菜園で育てた野菜を食卓に並べたりすることが夢なんです。これからチューリップの球根を植える予定なので、春が待ち遠しいですね。

 

ご主人 ウッドデッキや庭でBBQをするのも楽しみ。夕暮れどき、ちょっと外で肉を焼いて、食べて、飲んで。そんな時間を暮らしの中で気軽に楽しめるところがいいな、と思っています。

 

 

栃木県真岡市A様ご家族と担当の溝延

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