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ネクストハウスデザイン|栃木県宇都宮市の注文住宅

私たちの家づくりの考え方

5つのスタンダード

5 Standard

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「広さ」のスタンダード

家は広いほうがいいと考えがちですが、本当にそうでしょうか?私たちは坪数や部屋の畳数、○LDKといった部屋数にとらわれず、居心地や使い勝手がよく、家族が程よい距離感でいられることが最も大切だと考えます。コンパクトで無駄のない設計をスタンダードとしてご提案をします。


詳しくはこちらのコラムをご覧ください。⇒ 「広さのスタンダード」

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「高さ」のスタンダード

天井は高いほうがいいと考えがちですが、本当にそうでしょうか?天井が高い空間は開放感を感じますが、落ち着きがなくなります。逆に、天井の低い空間は不思議と安心感が感じられます。住まいは外の喧騒から離れ、自身の落ち着きを取り戻し、心身を休めてリセットする場です。空間の用途によって居心地を重視した程よい高さを設計のスタンダードとしています。

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「明るさ」のスタンダード

家はなるべく明るい方がいいと考えがちですが、本当にそうでしょうか?世界の気候は大きく変動しており、夏の熱射は危険な水準です。南に大きな窓を設けてもカーテンが閉めっぱなしでは意味がありません。夏と冬の太陽の動き、敷地内での配置、窓の向きや位置、庇を検討し、夏も冬も過ごしやすく、落ち着く明るさを設計のスタンダードとしています。

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「素材」のスタンダード

家は全て天然素材で木が良いと考えがちです。私たちも自然素材を使いますが、デザインのバランスに細心の注意を払っています。全てを木で作ると単調で節や木目がうるさい空間になってしまいます。木、金属、ガラス、紙や土、石。それぞれの素材が持つ性質や機能、力のバランスを取りながら、内装・外装のデザインをご提案します。

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「価格」のスタンダード

家は最高の材料を取り寄せて創れば良い家になると考えがちですが、決してそんなことはありません。住まいは価格と性能のバランスが重要。最大の満足が得られるよう、適材適所で最適な選択をすることが大切です。私たちは材木屋の経験を活かし、材料の流通から考えることで、品質の良いものを優れたコストパフォーマンスでご提供できるよう努力しています。それが、私たちの価格のスタンダードです。

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